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本日は、プレオープンイベントでした。

たくさんの皆様にご参加いただきありがとうございました。国境なき○○ならぬ、枠のアウトラインに挟まれた辺境、つまり現実と夢の中間にある辺境賄い鍋、冬はこれでしのげるかもしれません。

pesco vegetarian dietのJapanese soup potを囲みながらTudorを思わせる熱帯雨林Music Concreteの静寂を感じられて自分には贅沢な体験でした。(聞くと彼は熱帯雨林の具体音を素材のみで、熱帯雨林特異の多様性のある音響をアナロジーの類化性能を持って加工し構成する現代的地平に立つ作家、Tudorは身近な具体音を使って熱帯雨林を表現したと記憶しております。それとは異なるInstallationもヨーロッパ各地で行っている。）

territories

もうひとつのまち、アルターシティである梅香は、此花メヂア時代より発表（売る）の場であるよりも源泉により近い手前で、仕事・作業の場であり、そこでの発表にはどうしても異なる捉え方が生まれてくるという自認があります。われわれの真の仕事は恐れずに信じることでしょうか。

この土地が埋め立てられて以来持つコンテクストに抗いながら、関係や役を書き換えながらそれを丁寧に表現していきたいと思います。

場、そして自分のする企画を含む表現は、まず自分に対して丁寧におこなうのを前提に、それを感じていただいたものに対するレスポンスとしての皆様の表現の場と連鎖していくものだという意向を持っています。

継続を連鎖する推進力に代えていく。そういった所存で、展示・イベントの企画のご相談は真摯にさせていただきます。よろしくお付き合いくださいませ。

Noooooooo Kitty（oは何個でもよい。読み方もなんでもいい。）は使用する３つのRoomに、２つのGallery、２つのLive Venueを構想しています。１つは併用されます。

Snooooooooo of Nooooooooo Kitty