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[Review]Pretend Koukou July “Untimeliness” 7/25 ゲスト:小灘 精一(Torary Project)

  • Cien Anos de Snoo
  • 2015年7月29日
  • 読了時間: 3分

3月の「犯罪」に続き、TORARY PROJECT の小灘 精一さんにご参加いただいたPretend Koukou “Untimeliness"。なんと、朝の4時半まで長丁場でした(小灘さんのときは二度ともなんです)が、気が付けば時間が経っていて、その後は良質のクラブイベント帰りのようにさわやかな太陽を迎えることができました。

untimeliness 【名詞】noun 1 都合のよくない時に起こる性質 (the quality of occurring at an inconvenient time) 2 不適切な時間であること (being at an inappropriate time)

人類の音楽というものは、その生活の基盤に密着することからではなく、離陸することから発生する。人間の跳躍し乖離してゆく現在性、抽象の思惟の偏りがもたらす宇宙を、時を要しながらも確実に膨張させること。それはひとつの時に集約されつつ、官能性を伴った音楽のように、それとは別の抽象化による幾何学として、それらが振動し溶け合い律動し消滅していく。しかし、人間は皆脳が垂直に引っ張られて無意識に集合させられてしまう。やはり超越した有意識集合というクラニチュルに憧れながら、有契性がそもそも人間が思い込んでいる関係性の範疇でしかなく。脳が腐ってきていることをノスタルジーと勘違いするということでさえもまた有契性でしかないとすると、もはや離陸したものは音楽以外ではなく、その音楽が生活の基盤を有契化していく

土から生まれた われわれは前か後ろか 追いつつも 言語自体が 消滅することを望んできた ふたたび一つになることを望んでいる

しかし苦しむことはない

ならば律動し、在りながら消滅すればよいのではないか 消滅したことにすればよいではないか

ーSomeone

以下Preview 告知時掲載分

Pretend Koukou July 【El Colectivo vol.5】 7/25(Sat) 20:00~ 毎月課題を設け、それについて事前に調べて集まりトークします。 なんらかの方法によって表現されるものが人間的思考に影響することは、享受する全体の少なくとも一部であることは議論するまでもないことである。 -Someone 7月は、再びゲストに小灘 精一さんをお迎えして開催します。 Guest :小灘 精一(Torary Project) 2tトラックを利用した公道での展示・音響表現を主とする集団の首謀者。また、味園ビルの一角に場所を設け、そちらでは制作・展示のほか、著名思想家を招いた思想研究会なども主催。 =7月の課題= untimeliness 【名詞】noun 1 都合のよくない時に起こる性質 (the quality of occurring at an inconvenient time) 2 不適切な時間であること (being at an inappropriate time) (以下はスヌー個人的見解で失礼します・・・) 美術への愛憎という少なからぬインサイダーが持つ抑えきれない性を内に認めながら、しかも、自身も美術界に取り込まれていることを知りつつもなお、既存の美術界ではない想定されているはずなのに存在しないこととされている異界をつむぎ出そうとする。そんな今もなお増加し続ける無数の思慮の中で行動し続けるTORARY PROJECTは貴重な扇のようである。 前回にお越しいただいたときは、「犯罪」というテーマで、表現であり犯罪でもあることについての話に多くを費やしました。 枠から逸すること と それさえも予め想定されているが、それは覚醒すると枠の内外に関わりなく逸話的でしか在り得ないこと。今回はそこからさらに時から逸脱していることについて考えてみるのも有意義かと思いお招きしました。 それは前衛であったり、後衛であったり、不変なものであったりするでしょう。 おたのしみに ちなみに、当日お昼は もずみみはらのアトリエで『詩とコーヒーの会』に参加します。https://www.facebook.com/mozumimihara?fref=ts

https://www.facebook.com/events/845108138870472/

 
 
 

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