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NATVAR BHAVSAR ~ The Poetics of Color ~

  • 執筆者の写真: Tetsuya Dohgase
    Tetsuya Dohgase
  • 2015年2月12日
  • 読了時間: 2分

NATVAR BHAVSAR

http://www.hoerle-guggenheim.com/artists/natvar-bhavsar#7

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NATVAR BHAVSAR.jpeg

ニューヨークのグッゲンハイム美術館にて去年の11月におこなわれたグループ展より・・・

HOERLE-GUGGENHEIM GALLERY OPENING | GROUP EXHIBITION

RETNA, PETER BEARD, NATVAR BHAVSAR, RONNIE WOOD AND NELSON SAIERS

November 6 – 28, 2014

Natvar Bhavsar (born 1934) is an Indian - American artist, based in Soho, New York City for nearly 50 years, noted as an abstract expressionist and color field artist.

ナトヴァー バブザール

 西インド・グジャラティのヒンディーをルーツにもつアメリカ人アーティストで50年間ニューヨークのソーホーにてアトリエを拠点として活躍している。19歳のときにインドで頭角を現した当初は、キュビストのような具象を描いたが、27歳でニューヨークに移住してきてからは抽象表現主義に影響された色の探求者のようなポエティックなアーティストとして大成。

 カンバス中央に霞を持たせ、直線ではない幾何学模様がみられるのが彼の主要な作品にある特徴。観照するとマーク・ロスコーのようでありながら、インドの伝統的な砂を使って描くプロセスは彼の作品にユニークなディテールを付与する。アクリルの液体でカンバスを満たし、その上にパウダー状の顔料をフィルターを利用してふるいにかけるような即興性のあるスタイルは彼独自のものである。

 彼はニューヨークに移ってきたときに、アメリカを築き上げてきたような芸術表現であるポロックやニューマンの作品の洗礼を受けた。しかし、同時にその方法論は、ロマンティックな自己満足で、意味を問い立てることもなく、作品の前に立ち自己催眠にかけているように思った。芸術体験の意味を問いかけて自分の宇宙、大望、呼吸であり、それは認識し読み解くことと生きていることが同時に起こっていることと考え、体験それ自体の言語化不可能性を知った。そして自分のバックグラウンドを見つめ、自身の持つ色彩にあふれている文化の優位性に気が付き、そのような批判方法論的な側面から自己のスタイルを築き上げていった。

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